県議選が告示されました。今日一日、3つのチェンジなど公約と決意を語って歩きました。すでに声はガラガラです。でも、選挙は政策が基本だと思っているので、語り抜きます。

各地でいろいろな出会いがありました。

間違えて入り込んだ「行き止まり」で、「ぜひがんばってほしい。自民党県議に愛想がつきた。家族と友達に支持をひろげるから資材が欲しい」と声がかけられたり、車に近寄ってきて握手を求めてくれる人があいついだり。

「行き止まりにドラマあり」というような一日でした。

新興住宅街では、新しくオープンしたお店の人が、「ほんとに消費税増税は困るんです」とおっしゃっていたり、子どもの友達の家族が出てきて激励してくれたり、語弊はあるかもしれませんが、“楽しく”過ごせた1日でした。

高橋ちづ子衆議院議員議員が応援に駆けつけてくれて、2ヶ所で訴えてくれたのも大きな出来事でした。

ちづ子さんは、「よしまたさんと、これまで一緒にとりくんできたこと」として2つのことを言ってくれました。

1つは、学生とともに給付制奨学金を求めて、署名をもって政府交渉に挑んだこと。

もう1つは、駆け付け警護からの撤退を求める署名を持って行ったこと。

ちづ子さんは、「よしまたさんを先頭にした行動が、その後の事態を動かす力の一つになった」と持ち上げてくれました。

私からいうと、青森の声を政府に届けてくれる国会議員(高橋議員)がいたことが、最大の利点だったわけです。

私が県議になれば、国会と県政をつなぐパイプをさらに太くして、もっともっといろいろなことがしたいと思った1日でした。

今日はとても寒かったんですが、明日はまた寒くなるようです。がんばらなきゃな。がんばります。