いよいよ明日29日に県議選が告示されます。

諏訪益一県議の議席を必ず引き継げるように、ぜひ力を貸してください。

消費税増税ストップの審判をくだすとともに、「くらしに希望がみえる青森県へ」と3つのチェンジへ挑戦します。

第一に、福祉切り捨て県政から、くらし応援の青森へのチェンジです。

特に国保税は大問題です。安倍内閣は「国保税引き上げ」のレールを敷いていますが、これを許さず、国保税引き下げへとがんばります。

第二に、若い世代の声を届け、子育て支援を充実させる県政へのチェンジです。

青森県は、例えば医療費助成が就学前にとどまるなど、全国でも遅れを取っています。医療費助成の拡大、給付制奨学金の拡充、学校給食費への支援(ゼロ円改革)を提案します。

第三に、原発・核燃に依存する県政をかえ、ゼロの決断を迫ります。

原発も核燃も行き詰ってます。「夢のサイクル」と言ってきた核燃料サイクルは、再処理工場は動かず、高速増殖炉からは撤退し、「夢のまた夢」になっています。夢から目覚め、破綻した現実を直視し、原発ゼロ・核燃さよならの決断をするときです。

市民とともに声をあげれば政治はかわります。

2015年3月の青森市議会で、自民・公明の反対を乗り越えて子ども医療費無料化の拡充を勝ち取った力は、市民と日本共産党の共闘でした。この力で、「くらしに希望がみえる青森県へ」と全力でがんばります。