諏訪さんの最後の質問を傍聴してきました。

予算特別委員会。テーマにしたのは、青森市の操車場跡地利用の問題、最低賃金の問題、地位協定の問題、高レベル放射性廃棄物の問題です。

核燃問題は諏訪さんが長くとりくんできたテーマでした。

青森県が1995年4月に高レベル放射性廃棄物を受け入れてから24年になろうとしています。一応、青森県には「とどめおく」という位置付けですから、いずれどこかに移動することになっています。そのため、青森県に置いておける期間は50年と約束しています。

いま24年。あと26年。

時間があるように見えますが、高レベル放射性廃棄物を捨てる場所をみつけるためには、手をあげる場所があったとしても、そこから30年たちます。あと26年では解決の見通しはありません。

諏訪さんは、「50年という約束は、もう破られたと言っていい。そういう強い姿勢で国と電力会社に迫るべき」と追及していました。

またこの間、核燃料サイクルの現実は破綻しています。

再処理工場は動かない、高速増殖炉は断念、高速炉だって第二再処理工場だっていつになるかわからない。

だけど県の答弁は、一貫してブレずに、「核燃料サイクル路線に従う」のみ。

諏訪さんが、「県はブレないけど、核燃サイクルの現実はブレまくっている。このままでは、将来に禍根を残す。現実に即してものを言うべきだ」と言うと、部屋から「その通り」と声が飛びました。

聞けば、諏訪さんが市会議員に初当選したのは私が生まれた次の月。私がオギャーと言っている時に、議員としての生活をスタートしたわけで、その歴史の重みを感じます。

この諏訪さんの仕事をしっかり引き継ぐためにも、県議選で勝ち抜かないと。あらためて決意を固めました。