「もう自民党には票は入れないと決めた。自分勝手ことばかりやっている」

ある会合で、高齢の女性の方がおっしゃっていました。 “年金はこれだけしかもらってないのに、国保と介護でこんなにとられる”との声。 かつては自民党に入れていたであろう人からの怨嗟の声です。

「社会保障のため」と言って消費税をあげ続け、その結果、年金を削り、医療と介護の負担を増やしてきた自民・公明の責任は重大です。

最近の自民党はおかしい」

市内の開業医の家族から、こんな声が寄せられたそうです。

国会での議論にまともに答えず、強行採決を繰り返し、「新基地建設ノー」という沖縄の明確な民意を、土砂を投げ入れて汚していく。領土交渉については口を閉ざし、国民に隠したままの秘密外交に徹する。こんな自民党じゃなかったはずなのに――という思いもよく分かります。

自民党がなぜこれほどまでにも強行採決を繰り返すのか。 それはきっと、「いま何をやっても、来年までには忘れてくれる」と思っているからだと思います。 逆に言うと、国民が忘れず、あきらめず、手をつなぎ、審判をくだせば、安倍政治は終わりにできます。

夏目漱石はかつて、学習院大学で次のような趣旨で講演をしています。

“権力や金力のために妄動しない” “党派心ではなく理非ある主義を” “理非をあきらかにして去就をきめよう”

自民党が好きか嫌いかはいろいろあると思いますが、ひとまずそれをわきに置いて、党派心ではなく理非――民主主義の道理にたって安倍政治を退場に追い込むために手をつなぎましょう。 共同の力で政治をかえる2019年を迎えたいと思う毎日です。